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哀しんだって何も変わらないのだ。
僕には何もない。
誰かを傷つけて
いいように利用して
そうやって生きていくだけ。
優しさなんて持ち合わせていないから
優しくされたって何もかえせないのだから
いつ切り捨てられても構わない
それが下された決断ならば
僕はそれを受け入れよう。
死にたいと嘆いたこともあった
しかし、それを哀しんでくれた人がいた
だから僕は今此処に居る
僕は弱いから命を絶てなかった
だけど、今此処に居るのはその弱さのおかげ。
過去を顧みるのは辞めた
今はただ
これから先の
未来を見据えようと思った。
人間だから弱い部分も汚い部分も沢山ある。
それも全部ひっくるめて僕ら人間なんだ。
綺麗ごとだと笑う人もいる。
そういう人が居てもいい。
『僕は僕だ』
そう
何時か言えたならいい。
だから今は今を
今しかない今を
大切に生きたい。
沢山のごめんなさいと沢山のありがとうを胸に
この命尽きるまで
僕は生きたい。